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もうひとつ、ネコにとっても関わりの深い草といえば、「ネコじゃらし」。「ネコじゃらし」というだけあって、ネコはこの草にじゃれるのがほんとに大好きです。
最近では、このネコじゃらしに似せた遊び道具までありますが、「ネコじゃらし」の正体はなんでしょう?
実はこれもエンバクと同じイネ科の植物なのです。全国各地、その辺の道端にも多く見られる雑草の一種ですが、正式名称は「狗尾草(えのころぐさ)」と言います。
狗尾(えのころ)とは、「イヌの尾」という意味で、夏に子イヌの尾に似た花穂をつけることからこの名がついたようです。
「ネコじゃらし」というほうが一般的なこの植物ですが、実は「イヌのシッポ」という意味があったんです。
しかし、いくらネコが大好きとはいっても、道端などに生えているものは、除草剤などの農薬の心配があり、肝機能の低下など、病気につながる場合もあるので要注意です。
他にも、伝染病の野良ネコが食べかけたものを摂取することによって感染してしまう危険性
もあるので、十分注意しましょう。
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